国家公務員共済組合連合会広島記念病院

看護師として働きはじめて2年目になります。日々働く中で経験することや学習することが増え、少しずつ自身が成長できていることを感じます。
学生の時とは違い、自身のケアや判断が患者さんへの看護に直接つながっていくので、分からないことがあると不安になり、焦ることや落ち込むことも多々あります。ですが、私が焦っていることに先輩が気づいて声をかけてくださったり、勉強の方法や患者さんとの関わりを具体的にアドバイスしてくださったりと、私をサポートしてくれました。1年目は、社会人と学生時代とのギャップに戸惑い、不安がたくさんあると思いますが、いつでも先輩に相談できる環境が整えられています。最近では、私も患者さん一人ひとりに必要な看護を考えることができ、自分の学習や行動に自信を持てるようになってきました。患者さんに寄り添った看護を目指して、日々頑張っていきたいと思います。

新人の時、ドキドキしながら入職したのを今でも覚えています。急性期の患者さんだけでなく終末期の患者さんも入院している中で、優先順位が分からず、患者さんとのコミュニケーションもうまく行かず悩むことも落ち込むことも多くありました。そんな中、仕事を続けることができたのは、同期の支えや先輩からのフォロー、そして患者さんからの感謝の言葉があったからです。まだまだ未熟ですが、学生の時に憧れていた看護師になれるように努力をしています。

私は、9年目の看護師で地域包括ケア病棟に所属しています。今年度は、チームリーダーを任され、メンバーを取りまとめながら、チーム目標に向かって一丸となりがんばっています。
妻は看護師で5歳の子供がいます。共働きのため忙しい日々ですが、仕事とプライベートが両立でき、充実した日々を過ごしています。
男性看護師は少ないですが、当院は大変働きやすい環境です。また、男性の看護師長もおられ、キャリアアップを目指すことができます。日々の業務や後輩看護師への指導、自身の勉強などやるべきことは沢山ありますが、とてもやりがいがある仕事です。 初めは、不安と日々の勉強で辛い時期もあるかと思いますが、スタッフみんなでフォローするので絶対大丈夫です！一緒にがんばりましょう。あなたの看護を患者さんは待っています。

育児休暇から復帰後、忙しい日々を送っています。家族が増えたことで、以前よりも更に患者さんやご家族の置かれている状況や思いに耳を傾け、寄り添った看護をしたい気持ちが強くなりました。今、家庭、仕事共に充実した毎日を過ごしています。看護大学卒業後、当院に就職しましたが、看護師として様々な深い経験が積める病院だと思います。是非、皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。